広告代理店が生き残るために。

 

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西山誠
岐阜で飲食店(居酒屋)を3店舗営んでおります。こちらのブログでは飲食店経営の経験を活かし、様々な経営のお役に立つべくインターネットを使ったマーケティングについてアップしていきたいと思います。

広告代理店が生き残るために。

ネット社会の普及により大打撃を受けている紙媒体発行業者。
この流れはこの先絶対変わる事なくしばらくの間は続きます。
ホットペッパーはいち早く紙媒体からネット予約にシフトし効果を出しています。
もちろんホットペッッパーのフリーペーパーは姿を消しています。
そうですよね?10年前まで駅前ではフリーペーパー片手に飲食店を探している人がいっぱいいました。
今は?スマホ片手に地図開いている人ばかりです。
そのほとんどはグーグルマップでお店を検索しています。

最近思うのですが広告代理店の良さって何だろう?

強みってなんだろう?とした時やはり文面の上手さです。
ライティングの能力はやはり格段に強いわけです。
反対にネット系のエンジニアは機械作るプロなわけです。
ネットマーケティングのプロはどんな機械の仕組みを考える人です。
そこにしっかりとしたライティング能力が乗っかれば最強のサイトができると思っています。
ネットシステムはいいのに技術もいいのに仕組みもいいのに
ライティングが全然ダメなんて事よくあります。

先日こんな話が出ました。

ブログを書く時10000文字書くとSEOが上がるというんです。
間違ってはいません。
しかしながら平均のブログの文字数(人が読みやすい)は1000文字です。
10000文字書いてSEOが上がったとしてもそんなブログ最後まで見る人なんていないんです。
面白過ぎれば別ですが・・・
目的の趣旨が変わってしまっているんです。
検索上位に持ってくる事は重要ですが中に入ってきたら全く意味を持たないサイトなんて山ほどあります。
それでは何の意味も持ちません。
Google検索で上位に上がっている飲食店に行ってすごく不味かった!
と同じ事ですよね。

SEOはマーケッターがあげるシステムをエンジニアが作るライティングを広告代理店がする
この仕組みで作ったホームページや、ランディングページはかなりの閲覧数と効果を発揮して集客に繋がるのでしょう。
全ては協力です。他社と手を組んで仕事をしないと生きていけない時代なのかもしれません。
やっぱプロにはかなわないです。
何かのヒントになればいいと思っています。

ごく稀にライティング、ネット政策、マーケティングを全てこなす業者もいます。
そこに行き着くための努力は本当に大変な事でしょうができれば必ずお客様のお役に立てるのでしょう。

過去に書いたちょっと刺激的なブログがありますw
下記リンクより

http://izakaya-kukai.com/広告代理店の嘘/

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